染み抜き(しみ抜き・シミ抜き)
染み抜き(しみ抜き・シミ抜き)の事例紹介
事例1 ボールペンの染み
ボールペンのインク染みがついていました。ついてすぐの処置で、簡単に落とすことができました。
ボールペンのインクがついています。
きれいに落ちました。
事例2 油性ペンの染み
油性ペンのインク染みがついていました。染みがついてから時間が経っていたので、落とすのに時間を要しました。
油性ペンのインクがついています。
きれいに落ちました。
事例3 汗染み
汗染みは意外と手強い汚れです。水溶性の染みなのでドライクリーニングでは落とせません。
そこで部分的な水洗いを施し、きれいに落としました。
胸の部分に汗染みがついています。
きれいに落ちました。
事例4 襟汚れ
襟汚れが時間の経過とともに変色していました。溶剤で洗った後水洗いし、残った黄変を薬品を使って抜きました。
色をかけて修正し、もとの鮮やかな色がよみがえりました。
事例5 口紅の染み
強い口紅の染みも、きれいに跡形なく落とせました。
ファンデーションなどの染みも同様に、きれいに落とすことができます。
事例6 インクの染み
襦袢にインクのような染みが付いています。インクを落とす薬品でにじみ出しましたのできれいに落ちると判断しました。落ちにくそうな染みでしたが、見た目よりも比較的簡単に落とすことが出来ました。
事例7 ワインの染み抜き
帯の垂れ先部分にワインのしみが付いています、パーティなどで グラスが倒れてワインが着物に付いたり、帯に付いたりする事がよくあります。出来るだけ早い処置をする事によりきれいに落とすことが出来ます、しかし長時間放置されていますと少し残ったりする事がありますのですぐにご相談ください。
帯にワインの染みが付いています。
何カ所かワインの染みがついていまいた。
生地を傷めないように細心の注意を払いワインの染みを落としました。
事例8 鞄の染み抜き
鞄の染みを放置しておいてカビが発生してしまいました。諦められてたのですが、きれいに落とすことが出来ました。
カビが付いて染みになっています。
きれいに落とすことが出来ました。
染み抜き(しみ抜き・シミ抜き)の価格
価格については、お見積り後にお知らせいたします。
お見積りは、お着物の種類・汚れ具合などにより異なるため、まずは電話・
メールにてお問合せいただくか、
加工依頼書(PDF)にご記入のうえ、Faxで送信してください。
気を付けていても知らず知らずの間に付いてしまいます。
そんな時はあせらずにハンカチやティッシュなどで軽く押さえる程度にしておき、すぐに染み抜きに出されることをおすすめします。
染み抜きや染色加工で高い信頼を受けている「みつば」にぜひおまかせください。